Java for Mac OS X 10.5 Update 4

3日前に遡ること 6/15 (多分 日本時間は 6/16 だと思う...)
念願の Java for Mac OS X 10.5 の4度目のアップデートがリリースされました!!


http://support.apple.com/downloads/Java_for_Mac_OS_X_10_5_Update_4?viewlocale=ja_JP

このアップデートで 遂に Java SE 6 のバージョンが 1.6.0_13 (build 1.6.0_13-b03-211) になりました!!
残念ながら 1.6.0_14 ではないですが... (次回アップデートは Snow Leopard 買わないとダメなのかなぁ...)
まぁ それはさておき、早速、JavaFX で作成したアプリケーションを Java Web Start で起動してみました。
いくつか気がついた点...

  • Java Web Start の起動が少し早くなった。 と思う...
  • デジタル署名の警告ダイアログのメッセージが変わった。 たぶん...
  • 描画速度が相当早くなった。これは自信あり!ウィンドウを斜めに移動してもカクカク移動しなくなったし、ウィンドウサイズを変更する時の動きも滑らかになった。
  • アプリケーション/ユーティリティ/Java/* がなくなって、アプリケーション/ユーティリティ/Java Preferences.app だけになった。

ちなみに...
Leopard のデフォルトの設定では Java SE 5.0 になっています。
Java SE 6.0 を使う場合は、『Java Preferences』 で以下のように Java SE 6.0 をリストの一番上にドラッグしときましょう。
しかし、そろそろ デフォルト Java SE 6.0 でもいいんじゃないかな...